突然のこと
父が亡くなった
しばらく前から体調を崩していた
昨年夏ごろから、食事もギリギリの量だった
なのに、病院も治療も拒み続けた
何故だか分からなかった
動けなくなって、救急車を呼んだ
救急車の中でも、治療を拒み続けた
分からなかった
入院し、3日で亡くなった
死亡証明書には
鬱
という字があった
やっぱりと思った
気づいていた
でも、父は認めなかった
無理にでも鬱を認めさせば良かったのか
食事を無理強いでも摂らせれば良かったのか
本人の意思を無視してでも、治療すれば良かったのか
きっと、ずっと、残る痼り
わたしは、間違っていたのだろうか
書きたかったはずなのに
前回書いたものが
237日前(滝汗)
文字にするのが苦手なくせに
文字に起こして消化したい性格…
出来れば色々チャレンジしたい
この機会に
分からないことわからないまま
徒然なるままに
書いてみ…るつもり(*´∀`*)笑笑
工事現場のおじさん
近所に、工事中の公団がある
いつ休んでるんだろう?
そう思うほど、毎日同じおじさん…というかおじいちゃんが、トラックを誘導している
最初は、少し遠目で見ていた
ま(背中曲がっとる…けっこうええお歳なんやろなぁ…)
夏の日差しが増すごとに、日陰側を歩くようになり、おじさんの視界に入るようになっていた
ある日、ふと、目が合った
お「おはようございます!!!」
小柄なおじさんから出ると思えないほどの大きな声で、
自分、少し仰け反った
多分ちょっと、声も出た
ま(えぇぇぇぇぇ…)
その日から、毎朝、目が合うようになった
(つづく…かも)